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具志ブログ(β版)

ピキーン!ときたフレーズや画像、動画なんかを俺のフィルタを通して紹介

世界が壊れていく恐怖と生み出す希望「ビューティフル・マインド」

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ネタバレ全開でいきます。未見の人は、読まないほうがいいです。

ちなみに、アマゾンプライムで無料で見れるやつです。
もし、プライム会員で見たことなかったら、
今すぐ見てきてください。

待ってます。

映画見ましたね?
泣きましたか?
感動しましたか?

俺は、怖かったです。
改行しますので、
まだの人は、見てきてください。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
 
 
 
 
 
3回確認したので、
ネタバレ見ても後悔しないでね。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

あなたが今見ているこのブログは本物ですか?

と、いうことです。

主人公、ジョンにとって、
親友も、その姪も、スパイも、
実在の人物でした。

しかし、「それら全てが脳みその生み出した幻覚である」
そう理解した時のジョンが感じた恐怖感が、
めちゃくちゃ恐ろしい。

自分の住んでいた世界が壊れていく恐怖。

電気ショックでの治療シーンは、
恐怖以外の何物でも無い。

医者や看護婦の方が幻覚じゃない、と、どうやったらわかるのか?
痛みは感じるのに。
その痛みさえも、脳が作り出したものじゃないのか?

いつ終わるとも知れない、
その痛みに耐え続けなければならないのか?

そして、その恐怖はとどまるところを知らない。

自分は自分のことをジョンだと思い込んでるだけじゃないか?
本当に自分はジョンなのか???


ーー
ーーー そして、俺(具志)は映画を見たと思い込んでるだけじゃないか?

あなたはどうでしょうか?
このブログを読んでる、と思い込んでない?
幻覚じゃない、と、どうやって証明する?

星をつなぐ

もう一つ、すごく印象に残っているシーンがあります。

それは、アリシアと参加したパーティで、
満天の星空に絵を描くシーンです。

星なんて、だだっ広いキャンバスに吹き付けられた、
ただの点でしかないのだけど、
それらをつなぐことで、絵を描いていく。

何も存在しない中に「意志」を持って、何かを生み出していく。

あるモノ・コトが、誰かにとっては、
「意味のあること」として存在する。

何を生み出すか?

よくも悪くも、ジョンは、
「生み出す能力」の天才だったということです。

一見、何でもない、雑誌や新聞の文字にも、
意味を見出してしまう。

たまたま、冷戦時代だったので、敵国の暗号に見えた。

一見、何でもない、星空にも、 意味を見出してしまう。

たまたま、恋人と一緒だったので、
ロマンチックなストーリーを紡ぎ出した。

そして、ブログを書く、ということにも、
同じことが言えると考えています。

自分の人生に、自分で勝手に意味を見つけて良い

もちろん、他人に迷惑をかけるってのは、
ちょっと考えものですが、

それでも、ほんのすこしの、日々の記録が、
どこかの誰かに、何かの意味を与えるかもしれない。

喜ばしい意味かもしれないし、 恐怖感かもしれない。

他人のそれはコントロールできないのだけれども、
自分のそれは、好きにしていいでしょう?

ナッシュは、最後にその「生み出す能力」によって、
ノーベル賞をもらうのだけど、
いつ、他人に認めてもらえるかは、
残念だけど、わからない。

だから、日々を自分に都合よく解釈して、
生きのびていきたいな
、と。
 
そんなことを考える映画でした。

あと、嫁さん超素敵。

天才を支える女性に憧れるのは、
「イミテーション・ゲーム」もそうなのよね。

次の映画紹介は、イミテーション・ゲームにしよう。

(3/11/100)