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具志ブログ(β版)

ピキーン!ときたフレーズや画像、動画なんかを俺のフィルタを通して紹介

91.マインドマップの逆はなんだ?

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ちょいちょい見かけるマインドマップに関するブログエントリ。

アイディアを得るために思考を発散させよう、という視点が多い感じ。

例えば、これなんかもそう。

www.katsuolog.com

で、こういったマインドマップの使い方で、目的を達成できるのならば良し。

そう、俺もマインドマップを使えば、アイディアをまとめられると思ってたんですよ。

アイディアが溢れすぎ

で、いろんなツールを使ったり、講座に通ったりしたのだけど、どうも目的であるところの、アイディアをまとめることが達成できない。

マインドマップを描くことはできる。

問題は、アイディアが溢れすぎるということ。

ただでさえ、思考が発散しまくるのに、この思考ツールを使うと収拾がつかなくなっちゃう。

頭の中で起こるアイディアの洪水に腕の動きがついていかない。

文字を書いて、枝を伸ばしてる間に新しい連想が山のように浮かんでくる。

わざわざ描くのがまどろっこしくてイライラしてくる始末。

それでも描いて、手元に残るのは、アイディアの羅列だけ。

まとめようにも数が多すぎて、ゲンナリしてくる。

ああ、アイディアをまとめるのに必要なのはこれじゃなかった。

無理矢理、一本にまとめる方法

マインドマップ以外にもあらゆるツールやノート術なんかをトライしてみたが、どうもうまくいかない。

でも、最終的にたった一つだけうまくいった方法がある。

それは、誰かに喋ること。

頭で思いついたことを誰かに伝えようとすると、自然と相手が受けいれられる形にしようとする。

いくつものテーマが並列に並ぶのではなく、一つずつ積み重ねていく作業になる。

この言葉知ってる?

知らないんだ、じゃ、◯◯は?

そうそう、で、もし◯◯とするじゃん、そしたらさ…

みたいに、前の言葉をうけて次の言葉に、といった感じで、喋ったことを思い返せば、自然とそれがアイディアをまとめることになってる。

しかも、アイディアの発想がもっと広がる

アイディアをまとめながら反応を感じ取ると、思いもしなかったヒラメキが降りてくることもしばしば。

自分のベースとなる知識だけだと、どうしても見方にバイアスがかかるのだけど、そこに他人の視点が加わると、その人の経験、知識がベースとなり、俺とは似ても似つかない思考経路をたどったりする。

そうすると、その思考経路を、俺がたどったら?と自然とこれまでとは違う道を通って思考が進む。

アイディアの深度がより深くなったり、想定外にジャンプしたり。

アイディアをまとめる方法を探しながら、発想を広げるほうにもたどり着いた。

で、このツールは何かと言うと「対話(ダイアログ)」というのですね。

キャッチボールの相手って同じくらいのリズムがいい

この思考ツールを活用しようとすると、誰でもいいってわけじゃないことに気付く。

知識レベルの差はなんとかなるとして、思考のリズムが合ってないと、逆にグッタリしてくる。

餅つきでつく人とこねる人のリズムが違うと怪我するかのように、対話でもリズムが違うと感情がおかしくなりやすい。

リズムの合う人を見つけたら、お互いに大切にした方がいい。

お互いにパフォーマンスが上がるから。

以上、マインドマップでアイディアをまとめきらなかったんだけど、誰かを捕まえて話すことで、まとめることができるよになった話でした。