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具志ブログ(β版)

ピキーン!ときたフレーズや画像、動画なんかを俺のフィルタを通して紹介

【紳竜の研究】顧客の要求を忘れない【CH2.笑いの教科書】

「紳竜の研究」の研究

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09:10 俺たち漫才師ですら、1分間に何回の間があるのか数えたことがないの。 見てる人なんか、そんなの気にしてないよ、おもろいか、おもろないかだけなのよ


顧客にどんなメリットを与えるのかを忘れない。

プロセスも重要だが、あくまでも顧客にメリットを提供するのが本筋。

「やりすぎ」は楽しいから

このフレーズは、クリエイティブ系・技術系の仕事をやってる人が陥りがちな罠のこと。

自分が作る対象について集中するあまり、お客が求めているのは何かを忘れてしまい暴走しがち。

コスト度外視でクォリティを求めたり、過剰な機能を付け加えたり。

作ること、研究すること自体が楽しいもんだから、悪ノリしちゃう。

で、島田紳助はズバリ、見てる人はそんなプロセスや機能、スペックなんか気にしない、と。

成果を得るための考え方

もちろん、プロセスや機能は大事。

それがあるから「面白い」という成果につながる。

その成果を安定的に提供するために、プロセスや機能をマニュアル化しようとして、書き起こして研究する。

そして、気づくのは、「面白い」という成果のためには、他のプロセス・機能もあるのではないか?ということ。

漫才の場合、「間」が面白さの要素であると気づいて、その数に気づく。

そして、自分らには、いわゆる正統派の「間」の数を取ることができないとわかる。

そこで、「面白い」という成果に至る別の方法、「間」の数を減らす、という新しい手段を見出す。

お客さんが何を求めているか忘れないからこそ、たどり着く新しい道ね。

ラブレターに当てはめると

これね、なんでもそうなのよ。

例えば、ラブレター書こうとするでしょう?

欲しい成果は、「相手に自分の気持ちを伝え、受け入れてもらうこと」でしょう?

であれば、相手が受け入れるにはどうすればいいのか?って考えないといけないのに、自分の熱意を表現して押し付けようとしちゃう。

書いている方は盛り上がってね。

でも、そんな重たいものをいきなり押し付けられても、おいそれとは受け止められない。

最初は、ジャブから。

緊張がほぐれてきたら、ズドンとストレート、みたいなプロセスの方が受け入れられやすいんじゃない?

ま、相手次第といえばその通りで、その相手のことを忘れないでね、ってのが、このフレーズね。

もちろん、商売も一緒ですよ。

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