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具志ブログ(β版)

ピキーン!ときたフレーズや画像、動画なんかを俺のフィルタを通して紹介

【紳竜の研究】データの並びに補助線を引く【CH2.笑いの教科書】

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08:50 書き出しながら1分経過、2分経過って書いていくんだけど すると、1分間の「間」の数が違うのよ、僕らがやってるのと違ったんよ

グラフの縦軸、横軸に目盛りがなかったら、意味がわからない。

目盛りは気づきのとっかかりになる。

漫才の場合は、時間の流れに対して、間の数が違うという気づき。

多くのビジネスの場合は、決算書がそれにあたる。

1年ごとに、どんな変化があったかを気づくきっかけになる。

全体像をつかむために

ただ、漫才を書き起こすだけでも大変なのに、時間の経過もはかっていく徹底ぶり。

完全にライバルのネタを丸裸にするには、とことんやる。

会話を追いかけながら、一言ずつ書き起こしていく。

これだけだと、内容は完全にわかっても、テンポはつかみにくい。

そこで、時間の経過もチェックしていくと、全体像がつかめてくる。

人の脳みその特性をしる

時間の経過と共に少しずつ変化していく対象は把握しにくい。

これがその例。

cre-m.jp

こんなのを、気をつけずに見て気付けるか?気付くわけない!

同じように、毎日顔を合わせている家族の変化には気づきにくいが、たまにしか会わない親戚の変化はすぐわかる。

だから、何か、その補助になるものがあると、気づきやすい。

グラフの場合は目盛りだろうし、人の場合は、日記や毎日のスナップショットなんかもいい。

学校においては、学期、学年ごとに渡される通信簿で、変化を認識できる。

また、会社においては、決算書で一年の間にどのような変化があったのかを確認できる。

確認できたら、それが思う方向に向かっているのか?

もし向かっていないとしたら、どうすればいいのか?

行動指針を作る時の参考になる。

いろいろな切り口

もちろん、理解を助けるための補助線は、利用しやすくするために引く。

それは、そのデータから何を得ようとしているかによる。

たとえば、漫才の場合、「経過時間」という補助線を引いたけれども、「会場での笑い声の大きさ」という補助線もある。

カセットに録音されたデータから何を汲み取るか、考えの切り口を多様に持つと、新たな発見を得られる。

斜めから見るってやつですね。

当たり前のように、スルッと頭に入ってくるモノが何か?を知るには、丁寧なデータ収集、分析と、当たり前じゃないモノの見方、どっちも大事です。

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