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【紳竜の研究】行動指針をつくること【CH2.笑いの教科書】

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07:15 まず最初に教科書をつくろうと思った

いわゆる事業計画と同じ。

どうやって勝つのか?生き残るのか?について、 仮定でよいので、方向性をもつ。

もちろん、ただ生き残るだけよりは、次世代をつくる理想を盛り込みたい。

新しい何かを生み出すために

ここでいう教科書ってのは、知識・行動のベースになるものですね。

漫才師になるには、漫才のやり方を覚えなければいけない。

これまでは、師匠の付き人になって技術を盗むというやり方だった。

でも、島田紳助はそのオーソドックスな方法じゃなく、教科書を作ろうと思い立った。

なぜか?

これまでとは違う漫才を作ろうとしてたから。

紙の上におとすこと

教科書というからには、紙という、手にさわれるモノですね。

手にさわれるってことは、つまり、他人と共有できます。

漫才って、一人じゃできない。

仲間とチームを組んでやる。

その時に、共有できるモノがあると、ブレることがない。

逆に作らなかったらどうなるか?

イメージが違う、あれ言っただろう、これ言っただろう、いや、言ってない、聞いてない・・・

簡単に想像できます。

他の作品作りでも一緒ですね。

台本や脚本・設計図を作って、これから作る作品のイメージを共有する。

また、これは自分自身の行動指針ともなります。

教科書がなくてもできそうだけど、頭から出しておけば、ブレることはなくなります。

イメージを現実にする第一歩

同じように、新しい何かをやろうとする時、どうやるのかという計画書を作っておくと、その実現度がぐーんと高くなります。

たとえば、新しいビジネスを立ち上げようとした時、頭の中のイメージを紙にしておくことを銀行や出資者に求められます。

その目的は、まず、イメージを共有することが第一。

そして、それ以上に、紙に落とせるほど考えが深まっているか、ということ。

うすぼんやりとしたイメージのままだと、いつまでたっても具現化できないです。

なぜなら、どう具現化していいか、わからないから。

詳細まで決まっていると、何が必要かわかるし、何が必要かわかれば、それをどうやって手に入れるか、というところまで具体的に見えてきます。

きっと、漫才においても、どんな動きでどんな言葉で落として笑わせるのか、ということをしっかり紙に落とせるところまで考えておけば、どんな流れにするか、どんなフリにするかということが見えてくるのでしょう。

まずは、頭の中のぼんやりしたものを、紙に落とす。

落としながら、詳細を考え、作り込んでいく。

どんなことでも、これをやるのとやらないのでは、結果が断然変わってきますね。

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