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具志ブログ(β版)

ピキーン!ときたフレーズや画像、動画なんかを俺のフィルタを通して紹介

9.9つの定理まとめ

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前からの続き!

ちょっと復習。

  • UNIXというコンピュータ用オペレーティングシステムがある
  • オペレーティングシステムってのは、電子とシリコンに命を吹き込む
  • 人間もオペレーティングシステムのようなものによって、命を吹き込まれてるんじゃないか?
  • じゃ、UNIXというオペレーティングシステムがどう作られ、どう運用されているかを知ることで、人間のオペレーティングシステムが理解しやすくなるんじゃないか?
  • それによって、人間は生きやすくなるだろうと思うよ

と、いう感じで紹介してきたんだけど、ここまで大丈夫?

脱落しそうだったら、「んー、これはどうなのよ?」って反応してくれると、対応できるはずだから、気軽に声かけて。

じゃ、大丈夫という前提で、「UNIXの考え方」における定理を先にまとめておきます。

一旦、こんなのがあるんだなーって全体像を捉えた後に、それぞれの項目を詳しく紹介したいのよ。

これらの9つが挙げられてる。

  1. スモール・イズ・ビューティフル(小さいものは美しい)
  2. 一つのプログラムには一つのことをうまくやらせる
  3. できるだけ早く試作する
  4. 効率より移植性を優先する
  5. 数値データはASCIIフラットファイルに保存する
  6. ソフトウェアを梃子(てこ)として使う
  7. シェルスクリプトによって梃子の効果と移植性を高める
  8. 過度の対話的インタフェースを避ける
  9. すべてのプログラムをフィルタとして設計する

パッと見だと、なんのことやらかもしれないけど、なんとなく伝わるかな?

「できるだけシンプルに、協力しあって、口より手を動かす」

みたいな感じ。

例えば、1と2と8はシンプルさについて、4と5と7と9はコミュニケーションについて、3と6は具体的な行動について、それぞれ言ってるんだけど、対象を人間としても役立ちそうじゃない?

ASCIIフラットファイルとかシェルスクリプトとか対話的インタフェースとかフィルタとか、コンピュータ用語が混乱させるかもしれないけど、後で説明するから大丈夫。

この本には、他にも10の小定理ってのがあるけど、それは後ででもいいから、今は紹介しないでおきます。

情報も多すぎると、脳みそから溢れ出てしまうから。

「過ぎたるは及ばざるが如し」って格言もあるし。

ちょっと脱線すると、現代、多くの人が生きづらいのは、これのせいだとも思ってるんだけど、それはまた別の機会に伝えようと思います。

じゃ、次は1の「スモール・イズ・ビューティフル(小さいものは美しい)」を詳しく紹介していくので、今日はここまで。

UNIXという考え方―その設計思想と哲学

UNIXという考え方―その設計思想と哲学