具志ブログ(β版)

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オススメ王道青春映画!WE ARE YOUR FRIENDS

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久々に大当たりの映画を見てきました。

こう、何者かになりたいけれども、なかなか道は開けない。

日々、夢物語を語る親友たちと、グダグダ過ごす。

けど、けっして夢をあきらめたわけじゃない。

自分の可能性を信じる。

そして。

youtu.be

テーマはEDM

EDMってのは、あれね、クラブで踊りまくる音楽で、特に楽器よりパソコンで奏でるやつ。最近はiPhoneやiPadで演奏したり、DJミックスプレイしたりする時もあるそうです。

で、この映画の主人公は将来DJとしてブレイクして億万長者になりたい、イケメン居候。

居候させてもらってるのは、四人の親友グループの実家。

まぁ、残りの二人もドラッグ売って小遣い稼ぎしたり、ママの自家用車を乗り回したりとロクなもんじゃない。

けど、四人でいつも話すのは、「お金をつかんで、このしなびた町から、陽の当たるところに脱出しよう」ってこと。

とにかく夜遊びが大好きな四人だから、いつだってナイトクラビング。

そして、いつかは自分のクラブを持って毎晩パーティーだぜ!

と、夢物語を語り合うグダグダした日々なんだけど。

主人公は夢を叶えるためにコツコツ音楽を作ったりしてます。

EDMなので、古い型のパソコンでね。

あるイベントでの運命の出会いからストーリーは動き出す

主人公はあるDJイベントで二人の主要キャラと出会う。

一人はメンターとなる大御所DJ。

もう一人はその大御所の恋人。

ふとしたことから、大御所DJに気に入られて、家に連れて帰ってもらったり、レアな音楽機材を触らせてもらったり、ホームパーティーでDJさせてもらったり。

音楽作りのアドバイスももらったりして、確実にDJとしてステップアップしていく。

それと並行して、生活費のために、不動産ブローカーの営業マンとしても勤めることに。

不動産の営業では、テレホンアポインターとして、なかなか上手くいくんだけど。

それ以外に、音楽フェスで親友グループほっぽって女の子と遊びまくったり、親友同士で家賃を出し合うシェアハウスでパーティーしたり。

あー、青春て素晴らしい!ってのもつかのま、ある事件が。

ガビーン!

なんで、俺らだけ、こんな上手くいかねんだろう?

ちょっと上手くいったと思ったら、すぐにコケてしまうんだろう?

何か悪いことしたか?

この町でシケた人生を送らなきゃいけないのか?

悩みまくって、もがきまくって、そして、一つのブレイクスルーが主人公の身におこる。

DJとして、自分だけの”しるし”をオーディエンスに問いかけてみたい。

「俺たちは這い上がれるのか?」

ウォー!!みんな!踊れー!

非常にオーソドックスな作りで安定感バツグン

いろんな登場人物たちが、それぞれ成長していく姿は、青春映画の王道。

調子に乗ってたらキチンと落とすし、落とした後はキチンと新たな考えてを身につける。

最近は、なんかひねりまくった映画ばっかみてたんで、やっぱ王道のストーリー展開こそが王道だなー、とかんじました。

音楽を作るトラックメイカーとして、男女関係、親友たち、師弟関係、不動産の仕事を通じた社会との関係性、それぞれのシーンで登場人物たちは成長・変化していきます。

失敗というプロセスを踏むから、納得できるし、成長を疑似体験できる。

都合の良すぎるところもあるけれど、ま、そこはエンターテイメントということで。

DJスキルを身に付けたいのなら、オーディエンスを操るスキルを学ぼう

特にオススメなのは、DJがどうやってオーディエンスをアゲてるのか、システマチックに説明しているところ。

曰く、テンポの速さで情動をコントロールできる。

ベースの音程で身体感覚を意識させ、その後、テンポをアゲていくことで、心拍数をコントロールできる。

そして、心拍数をコントロールできれば、アゲアゲ状態にするのは造作もないこと、と。

まるで、教育番組のように人がアガる仕組みを説明するので、ほー、DJってこんなこと考えてやってるのねー、ただ、面白い音楽を次々かけるだけじゃないってことねー、と。

勉強になるなー。

甘くて酸っぱくて、こじらせまくった成長物語は楽しいのでオススメ

これはサントラ買うね。

EDM好きだし。

なんか、最近のひねりまくった大作より、素直に感動できるこの映画、超オススメです。

ただ、あんま、人気ないみたいなんだよなー。

終わる前に映画館のデカいスピーカーで見た方がいいですよ!

あ、タイトルの「WE ARE YOUR FRIENDS」は、不動産のテレアポするときに、友達にいい話をこっそり伝えるようにね、とのこと。

以上!