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具志ブログ(β版)

ピキーン!ときたフレーズや画像、動画なんかを俺のフィルタを通して紹介

脳みその使い方は、仮説と検証

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脳みそは意識を生み出す。

仮説の結果として。

何のために?

そりゃ、サバイバルのために。

サバイバル(生命維持)するためには、
「対応」が求められる。

どうすれば、即座に対応できる?

シミュレーションする。

自動車免許も、いろんなケースを本で学び、
シミュレーターで、リスクなしで体験し、
路上でリスク付きで体験する。

いつかわからんけど、一人で生命維持しないといけないときのために。

さて、そのシミュレーション結果を
簡単に取り出せるために、まず、感情ができた。

ある程度決まった、身体反応に、言語でラベルをつけた。

アドレナリンが出て、痛みを感じない状態にし、
肺は、呼吸の深度と速度を上げて、
エネルギーとなる酸素を取り入れる量を増やす。

心臓は早打ちして、取り込んだ酸素を隅々まで届ける。

そして、視覚は対象にフォーカスするため、瞳孔をギッと開き、聴覚はその入力を遮断する。

そう「怒り」。

この肉体の反応を同時に出すために、
「怒り」というラベルをつけた。

また、悲しみや、喜びというラベルもある。 嫉妬、驚愕なども、肉体の反応をラベル化したもの。

そして、この怒りなどのラベル(感情)は、トラブル時に即座に発揮するよう、その条件を定める。

「信念」とか、「価値観」と呼ばれるもの。

これは、感情を導くための、もうちょっと抽象度の上がったコンセプト。

これまでの価値観に従うことで、サバイバルできてきたから、 誰もがこれまでの価値観を大切にする。

その価値観を維持できなさそうな時は、
生命が危うい。

感情を発火。
すなわち、幾つかの肉体反応が即座に発生する。

外部に対し、その肉体反応を示すことで、
そのトラブルを乗り切り、サバイバルしていく。

さて、その感情を導くためのルール、信念や価値観は、どのようにつくられるか?

それが仮説と検証。

最初の最初は、親や先生の価値観をコピーする。

彼らが怒る対象に怒り、彼らが悲しむ対象に悲しむ、喜ぶ対象に喜ぶ。

しかし、だんだんと違和感を感じてくる。

なぜなら、持っている素材が違うから。
バックグラウンドが違うから。
生存環境が違うから。

自分自身の仮説と検証を始める。
反抗期、思春期。

親とは違う、真新しい現状に対応するために。

そこらへんをきっちりできないと、また、問題が起こる。
けど、それはまた改めて。

さて、問題が一つあって、
この仮説と検証の繰り返しでワンセットなのに、
仮説だけが多すぎる。

検証が済んでないので、行動を変えるまでに至らない。

揺るぎない価値観を、セルフイメージを「積み上げる」ことができない。

さて、脳みその使い方を知って、上手く使ってサバイバルしよう。
そして、それは快楽に繋がるように、
人間の脳みそは設計されているから。

痛みを避けるようにも設計されてるので、
そこも上手く使う。

でも、痛みを避ける方は、 その速攻性が中毒を誘発するから、使いすぎない。

鬱病なんてのが、その「痛みを避ける」に中毒した状態だから。

それは、それで、死ぬよ。

思考(仮説)仮説だけじゃだめ。
行動(検証)もキッチリと。

反抗期が足りず、価値観の構築が中途半端なら、 今からでも遅くないので、反発するんだ!

ロックンローラーって、そーいうことだよ。